アメリカのスタートアップ企業、RTX5090の10倍速い革新的なゲーミングGPUを開発

AI向けのGPUはいろんな企業が参入準備してるのだろ
NVIDIAもうかうかしてられないな

800GbEポートってなんだよ
それだけで100万円くらいするんじゃないの

電子レンジみたいなのだろ

このRedditのスレッドでは、Bolt Graphics社が発表した高性能ワークロード向けの「Zeus」GPUについて議論されています。以下に要点をまとめます。
主なポイント:
* Bolt Graphics社の発表:
* 高性能ワークロード向け「Zeus」GPUを発表。
* GDC、Computex、ISC、Siggraph USA、Hot Chipsなどのイベントでデモを計画。
* 2026年第4四半期のリリースを目指す。
* IP企業であるため、設計をライセンス供与し、GPU自体は製造しない。
* ターゲットとするワークロード:
* プロフェッショナルレンダリング（建築、設計、映画産業）。
* FP64ワークロード。
* CGI/VFXスタジオ、アニメーションスタジオ。
* 電気・エンジニアリングソフトウェア、CFD、FEA。
* 技術:
* 独自のパストレーサー（「Glowstick」）とZeus GPUハードウェアIPを主張。
* RISC-Vアーキテクチャについて言及。
* 非常に大容量のVRAMを主張。
懐疑的な意見と懸念:
* ベーパーウェアの懸念:
* 多くのユーザーが懐疑的な意見を表明し、「ベーパーウェア」である可能性を指摘。
* 同社が必要な資金を確保し、製品を市場に投入できる能力について懸念。
* ベンチマークの妥当性、エミュレートされたシステムで実施されたかどうかについて懸念。
* IP企業モデル:
* Bolt Graphics社がIP企業であり、GPU自体を製造するのではなく、設計をライセンス供与することが指摘されている。これにより、必要な資金調達額が変わる。
* チームに経験豊富なチップ設計者が不足していることへの懸念。
* 市場の実現可能性:
* プロフェッショナルレンダリングには潜在的な市場があるものの、ゲーム市場は非常に困難であると見られている（インテルのGPUの苦戦を参照）。
* IP企業であっても、物理的なチップで設計を検証する必要がある。
肯定的な意見:
* 潜在的な市場:
* プロフェッショナルレンダリングやその他の高性能コンピューティング分野において、高VRAM GPUの市場が認識されている。
* 彼らが主張通りに実現すれば、大きな発展となる可能性がある。
* 今後のデモ:
* 年内に予定されているデモは、技術を評価する機会となる。
要するに、Redditコミュニティは慎重ながらも楽観的ですが、概ね懐疑的です。彼らはZeus GPUの可能性を認めつつも、同社の主張を検証するための具体的な証拠とデモを待っています。

これってバカでかいLLMを(数百万するのと比べて)格安で動かせますよってやつじゃないの？