
玉木雄一郎(国民民主党)@tamakiyuichiro
【「g>r」の死角、財政破綻を防ぐ政策、”新・3本の矢”】■ 高市政権の命運を握る「ドーマー条件」
経済学には、財政の持続可能性を判断する重要な指標として「ドーマー条件」というものがあります。
これは、名目GDP成長率(g)が名目金利(r)を上回っている限り(g > r)、プライマリーバランスが均衡していなくても、債務残高の対GDP比率は発散せず、財政規律は保たれるという理論です。
この点において、「経済成長率が金利を上回れば問題ない」とする高市総理の発言は、このドーマー条件に基づいた正しい指摘です。■ ドーマー条件が崩れる「期限」
しかし、問題の核心は、この「ドーマー条件(g > r)はどうすれば維持できるのか」という点にあります。この条件は、あたりまえに成立するものではありません。
内閣府の「中長期の経済財政に関する試算」を見ると、懸念される予測が出ています。現在の政策の延長線上では、ドーマー条件が満たされるのは以下の期間までです。
・過去投影ケース:2027年まで
・成長移行ケース:2032年まで
つまり、今のままでは数年以内に g < r となり、ドーマー条件が成立しなくなる(=借金の比率が増え始める)Xデーが訪れます。
昨日の予算委員会で、私が総理に対し「いつまでに、どうやってGDPを伸ばすのか」と迫ったのは、この期限がそう遠くないうちに到来することが予測されているからです。■ 成長率(g)を引き上げるための「解」
ドーマー条件を維持するためには、成長率(g)の引き上げが不可欠です。
例えば、名目GDP成長率3%を実現するには、日銀が物価安定目標とする2%に加え、潜在成長率1%の達成がマストです。
しかし、日本の現在の潜在成長率は0.3%。
これを要素分解し、潜在成長率2.4%の米国と比較すると、日本が取り組むべき課題が浮き彫りになります。① 労働投入
日本:-0.4
米国:0.8
(日本は就業者が増えても、労働時間の減少が足を引っ張っています)
② 資本投入
日本:0.1
米国:0.8
(米国に比べ、投資が著しく不足しています)
③ 全要素生産性(TFP)
日本:0.6
米国:0.8
(技術革新の効率性は米国と大差ありません)このデータが示す事実は明確です。特に、「労働供給の壁」と「投資不足」が日本の成長を阻害していることが分かります。
玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) on X【「g>r」の死角、財政破綻を防ぐ政策、"新・3本の矢"】 ■ 高市政権の命運を握る「ドーマー条件」 経済学には、財政の持続可能性を判断する重要な指標として「ドーマー条件」というものがあります。 これは、名目GDP成長率(g)が名目金利(r...x.com
あと4年もってくれたら良い
その後は日本人全員が中国人の奴隷になって
オモチャみたいに殺されてもいい
いや、そうなれ
それで俺の生活になんか影響あんの?
たとえば
このまま円安が続いたら
食料品なんかは実質さらなる値上げだよね
破綻を防ぐために徳政令をやるのです
名目GDPは2倍とする。
ゴミクズブサヨ老人が困るだけw
こういう老人を殺せば経済成長するみたいな因果関係おかしい暴論がわりと受け入れられる空気どうにかしろよ
じゃあなんで国土も資源もたんまりある米中が無駄に老人生かして「ない」んだい?w
因果関係がおかしいと言うからにはお前がおかしさを証明しないとねw
米中も他の先進国と同じく少子高齢化してるが日本と違って経済成長してる
因果関係なんて無いのわかるだろ
大和魂もあるし神風が吹く
俺はそう信じてる
疑うやつは日本から出ていけ
足手まといだ
これを言うと、10代でも二十歳でも、若い人たちは
「へー、自分はあと50年で殺されるのか・・・」となって
ますます子どもを産み育てようという動機を失う
現実に米中の平均寿命は70代半ば
若くて元気な東南アジアに至っては平均寿命60代すら普通ですけど子供産んでますよ?w
それでこの落ちぶれ方やから救いようがない
そうなんだよね
これが本当にブーストになっているかどうかには生産性や投資の観点とかで議論の余地あるとは思っているけど少なくとも現状で殺したらシンプルに数字は下がる
財政破綻するかしないかはドーマー定理で判定することになってる
昔からそう 知らないのは嫌儲民だけ
老人への行き過ぎた医療提供をやめればいいだけ
俺は英語しか読めないから英語圏以外の国の事情はわからないけど
「ウヨ」と呼ばれる側が
「我が国の年よりは4ねw」なんて
言う国は無いと思うよ
そもそも無駄に生かしてない国はわざわざ4ねって言う必要がないしw
タマキンがそれを持ち出してきたというのは何かありそうだな



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