自民の真のガン、遂に判明 高市「公明の案を飲むと地方の裏金議員が一揆を起こすから絶対に飲めない…どうすれば？」

一部抜粋

連立離脱を決める最大の要因となったのは自民党派閥の政治資金問題を巡る対応だ。クリーンさを売りにしてきた公明党は自民党不信のあおりを受けて2024年の衆院選と25年7月の参院選に敗北したと分析する。

自民党が対応を改善しない限り、今後の選挙にも響くとの不安は強い。支持母体である創価学会の会員からも対応を求める意見が相次いでいた。3つの要求の最初に示したゆえんである。

(中略)

高市氏は前日、党政治改革本部長を務めた渡海紀三朗氏に電話で相談していた。「地方で暴動が起きる」と言われ、高市氏は「そうですよね」と答えた。事態を打開する妙案は出なかった。

公明党「高市体制」に見切り、企業献金規制で決裂　支持離れに危機感：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA103S90Q5A011C2000000/