英国ロックバンド「オアシズ」韓国ツアー前に旭日旗をアップ、韓国で批判殺到！

英国のロックバンド「オアシス」が公式SNSに旭日旗を連想する映像を掲載し、国内ファンの批判を浴びている。光復節を控えている上、10月の来韓公演まで予定されているだけに、礼儀はもとより配慮もないということだ。

8日、オアシス公式SNSアカウントには「モーニンググローリー」の新しいビジュアルを確認してほしいというコメントと映像が掲載された。映像にはオアシスが1995年に発売した「モーニンググローリー」を色々なイメージで表現した場面が含まれたが、メインに日本帝国主義の象徴である旭日旗を形象化したようなイメージが含まれた。

13日午後2時基準でも該当掲示文の削除や謝罪は続いていない。これに対してあるネットユーザーは、「何度見ても理解できない。太陽を表現するためなら少しでも違うようにデザインしても良いのではないか」とし「アイデアを出した人が誰なのか分からないが、その要素を使うことは適切ではない」と指摘した。

他のネットユーザーも「アジアツアーを前に歴史の勉強からしろ」「2ヶ月後には韓国に来ると自覚しているのか。削除して謝罪しろ」などと怒りをあらわにした。