「これが国家プロジェクトなのか」万博パビリオン工事、衝撃の現場と最悪の結末
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/849b7415c31e35fb5fea889059a1daaead708419
万博の海外パビリオンでは、これまでにネパール、アンゴラ、中国、マルタ、ルーマニア、セルビア、ドイツ、アメリカ、インド、ポーランドの計10のパリビオンで工事代金を巡るトラブルが分かっている。このうち、解決したのは参加国側の事情で入金が止まっていたネパールだけだ。7月初め、在阪の大手メディアに「中国パビリオン、未払い報道に関する声明文」という謎のファクスが送られてきた。
中国パビリオンの一次下請け業者からで「中日建設株式会社からは、契約に基づく請負代金を全額受領済みであり、未払いがない事実をここに厳正に声明いたします」と書かれてあった。
「中日建設」(名古屋市中村区)とは、中国パビリオンの元請け企業で、電気工事の二次下請けをした神戸市内の会社社長が6月に記者会見し、「中日建設が工事代金を支払わない。いくら支払いを求めても『もう全額払っている』の一点張りで話にならない」と訴えていた。報道機関に送付された謎のファクスについて、記者会見した社長は「中国パビリオンの問題が報道されると、中日建設の社長から『未払いはないと公表したら半額払う』と連絡があった」と明かす。
悩んだ末、一次下請けの会社が報道各社にファクスを送ることにしたという。その結果、中日建設が払ったのは1400万円だった。一次下請けの会社は1億1000万円の契約のうち中日建設から4500万円しか支払いを受けていなかったが、自社の利益をあきらめ1400万円は全額、二次下請けに支払った。
二次下請けの社長は「うちの未払い金は3700万円だった。1400万円は到底足りないが、他にも中日建設の未払いによって追い詰められている業者が何社もあり、そちらの解決を急ぐべきと考えている」と話す。中日建設について「下請けに変更だらけの大変な工事をさせて支払いを踏み倒しているのに、中国人の社長は涼しい顔をしてロールスロイスに乗って現場に来る。
なぜこんな会社が中国パビリオンの元請けをしているのか、建設会社として仕事ができているのか理解できない」と憤る。いかそーす
(おわり)
2025年大阪・関西万博への取組みについて ~外国パビリオン建設案件向け専用商品 (通称 「万博貿易保険」)の提供開始~
https://www.nexi.go.jp/topics/newsrelease/2023072603.html
株式会社日本貿易保険(NEXI:代表取締役社長 黒田篤郎) は、2025年日本国際博覧会(「大阪・関西万博」)の 外国パビリオン建設を行う日本企業のサポートを目的と して、以下の対応を行います。
1.万博貿易保険の創設
大阪・関西万博の外国パビリオン建設案件向け専用商品 (通称「万博貿易保険」)の提供を開始しました。新商品 により、大阪・関西万博の外国パビリオン建設等を行う日 本企業に対し、低廉な保険料で貿易一般保険(技術提供 契約等)をご提供することが可能となります。 本保険は既に外国パビリオン建設契約を締結済の案件に ついてもご利用いただけます。
中国人は賢いね
中国様とズブズブだったから一次請けに紛れ込めたんだろう
通常なら自治体から直請けするような所は厳しい条件があるはずなんだけどな
困るのは元請けだからな
万博仕事やから未払はないだろう、保険料節約して儲かったってやってドツボ
安物買いの銭失い的な話。まぁわかいそうっちゃあかわいそうやけど
悪いのは99.999パーセント踏み倒してるクソシナチクだが?
俺なら安易に伊呂波とかにする
中国パビリオンの元請けの中日建設の社長は中国人なのか
これ
恥ずかしくないんか
公共工事の基本やで知らん方がおかしい
公共工事で未払が恒常化してることを知らないほうがおかしい、わけね
日本と日本人ってほんと恥ずかしいしょーもない集団だな



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