【衝撃】日本人の選挙投票率、30年前までは普通に70%を超えていた

「失われた３０年」は日本人が選挙に行かなくなったから起きたらしい↓

>>2
一瞬郵政で盛り返したとはいえ一気に下がったのは小選挙区制導入した90年代の時期やろ
これどういうことかっていうと「無関心が投票率低下の原因」って前提がそもそも大間違いやねん

>>15
投票率低下の原因は国民の政治に対する関心が失われたせいじゃなく
小選挙区制導入で死票が生まれやすい構造になって
自分の支持してる党以外の勝ちが確定してるような無風区の住人が「死票を入れたくない」「どうせ死票になるから行っても無駄」って心理が働いて、行く意義を感じられなくなったから

>>16
確かに
参院選の比例代表って実質大選挙区だけど
これが一番面白いもんな

教育の成果やね

投票を国民の義務として育った人と国民の権利として育った人の差が率になってる

自民党すげええええええええ！

アニメゲームの人が増えたから

今はネットの変なのに焚き付けられた変なのが行くから更に選挙おかしくなっていくと思うで

日本は団塊世代が愛国で優秀だったか

>>11
そんな風潮はない

もうちょい細かい話もすると美人投票みたいや理屈も働いとるんやけど
とりあえずざっくり言えることとしては「投票率低下はシステムの問題であって意識とかの問題じゃないし>>1が言ってるのは因果が逆転してる大嘘」ってこと

たかが俺の一票なんて無くても同じだからな

たとえば地震ラッキー発言の和歌山の議員って選挙超絶強くて共産以外の野党がこぞっと擁立すら諦める超無風区(次点の惜敗率全国最低)な訳よ

その選挙区の反自民の住民が絶対勝てないのわかってるから投票行かないの
そもそも擁立すらされてないんだから

それで「選挙区に擁立すらしない有力野党」ではなく「投票所に行かない個人」を責めるのっておかしくない？って話よ

小選挙区制のせいで誰が当選するかほぼ決まってるから行ってもしょーもないし