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衰退した努力神話と自己責任論 ハックとチートの時代、救いと危うさ
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言うほど努力してるか？
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信じる者は救われるで低賃金奴隷労働がんばるよりはこのくらいでいいわな
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朝日新聞らしいキチゲェ記事
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みんな努力してるけど
間違ってる努力なんだろ -
はい
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ハックアンドチートの何が悪いんだ？
みんなやってるし、俺もやり続けるぞ -
親や教師が楽するために言った嘘を信じ続けすぎ
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そもそもリベラルの大家のJロールズでさえ
努力を個人の功績とは扱えないって言ってるのに個人の努力をことさら神格化する輩ってどっから沸いてでてきんの？
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ガチャに不満があったらリセマラしたらいいじゃない
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コネ入社多いしな
そうだと言ってくれる知られてる例で身近にこれだけあるから言わない知られてない例はその倍以上はあると思う
極端な話名門企業(笑)みたいのは実はほぼ8割コネなのでは？と思ってる -
何にそんなに怯えてんのこいつら
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いやそこそこの生活までは努力でどうにかなるやろ
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金持ちは投資で絶対負けないからな
本当バカバカしいわ -
ズルした方が早いもん。
コネなきゃその方がいいよ -
三菱とか住友みたいな財閥解体しろ
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>>17
まずは天皇だろ -
社会のどこに生まれるかが自分の手柄ではないように、生来の資質も自分の手柄ではない。
能力を開花させるために努力するという優れた性質を備えているからと言って、それは自分にその価値があるからだと考えるのも問題だ。
このような性質は、恵まれた家庭や幼少期の社会環境など、自分の功績とは呼べないものによるところが大きいからである
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親の資産、外見や肌の色、国籍、性別、スポーツ、音楽の才能といった条件だけではなくて、「努力」さえ「幸福な家庭」や「そのときの社会環境」といった外的な要因に依存するものであり、決して「自分の功績」とは言えないのではないか？
ロールズのこの見解を取り上げると、マイケル・サンデルが属するハーバード大学では、多くの学生が憤然として、「自分はこの大学に合格するためにいかに勤勉に努力してきたか」を語り、「努力さえも偶然によって与えられた性質」などでは決してない、と主張するのだそうだ。
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搾取するだけの上級は
下級が努力して成果上げないと困るからな
マスゴミ使って美談にするだろ -
チートした方が有利になるなんて当たり前のことなんだよな
何がチートかは知らんが -
個人の才能は「集団的資産」
ここからさらに、ロールズのユニークさが発揮される。彼は、人が生来持っているもの、与えられた環境などは、社会の「集団的資産（collective asset）」であり、それを持つ人だけがひとり占めしてはいけない、と言う。
それが「格差原理」と呼ばれるものの正体である。
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だが、偶然に与えられた資質や能力を本質的には“万人の利益”と考えるべきとして、才能を人々に平等に分配せよ、ということなど不可能だ。
だから、次のような策を講じるべきだ、とロールズは具体的な提案をする。
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ＦＰＳでチート使ってるやつらはすでにこの境地なんだろうな
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「あなたの才能はたまたまあなたに備わっていただけで、ゆめゆめ“オレはこの才能にふさわしい価値のある人間だ”などとカン違いしてはいけません」などといきなり言われても、誰も納得できないだろう。
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だからロールズは、恵まれた立場にある個人をひとりひとり責めるのではなくて、せめて社会的・経済的要因で不公平が生まれるような社会のシステムを是正しておくべきだ、と言うのだ。
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努力すれば誰でも金持ちになれるという嘘を連呼してる人たちいるよね
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この解決のひとつが、学校における「教育の機会均等」や「完全な実力主義」だろう。
これが徹底していれば、たしかに「金持ちの子弟だけが塾に行ってより高い学力を身につけ、貧しい家庭の子どもは勉強の才能はあってもそれを磨くだけの時間がないので成績が悪い」などといった不公平は起こらない。
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階層性に乏しい公平な群れで協同して狩猟採集や子育てする動物が本来の人間だから
格差の存在は持てる側にとっても持たない側にとっても認知的負荷がかかる -
人生はハックアンドスラッシュだ
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ネットで愚痴ってる奴とひたすら毎日積み重ねしてる奴で差が付くのは当然だし正しい世の中だろ
俺らは報われなくて当然の生き方しかしてないんだから文句は無い -
既存のルールが己に不利に出来上がっているのなら
ルールを破ってでも優位に立とうとするのは人間の基本的な行動ロジックでしょ -
努力でどうにでもなると言ってる奴は
NFLでレギュラー勝ち取ってから言ってくれ -
てめーが努力して子に親ガチャ成功させなよ
甘えんな -
自由民主主義もハック&チートされてるからな
法人企業が自由民権を謳歌してる
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