2026年8月29日 11時0分 女性自身
夏の風物詩の盆踊りが、いま大きな盛り上がりを見せている。
8月8日に東京・渋谷で開催された、今年で7回目となる「渋谷盆踊り」には約6万7000人が参加し、前年から5000人増。その約3割を外国人が占めたという。さらに今年で14回目を迎えた東京・中野の「中野駅前大盆踊り大会」では約10万人を動員。いまや盆踊りは日本だけにとどまらず、フィリピンのセブ島やマレーシアなどの海外でも日本の規模を超えるほどの動員数で、世代や国境を越えて楽しまれている。
なぜ、いま盆踊りがここまでの盛り上がりを見せているのか。
一年を通して盆踊りを踊っているという、盆踊りアーティストで舞踊作家の高尾可奈子さんに、その魅力を聞いた。
その先駆けともいえるのが「中野駅前大盆踊り大会」だ。
やぐらを囲んで民謡を踊る昔ながらの盆踊りとはひと味違い、DJ KOOやLiSA、江頭2:50など著名人が出演するなど、まるで音楽フェスのような演出で年々来場者を増やしている。
なかでも名物となっているのが、ロックバンド、ボン・ジョヴィの『Livin’On A Prayer』で踊る盆踊りだ。
「毎年恒例になっていて、最終的にはボン・ジョヴィ本人からメッセージまで届いたんです。盆踊りをやっていたら、まさか海外のアーティスト本人にまで届くなんて、すごいですよね」(高尾さん、以下同)
今年は、M!LKの『好きすぎて滅!』やJuice=Juiceの『盛れ!ミ・アモーレ』など、最近のヒット曲で踊る盆踊りも各地で見られたという。
実際、東京・丸の内で行われる盆踊りも、そんな“フェス化”を象徴するイベントのひとつ。『東京音頭』発祥の地だけに、序盤は『東京音頭』や『銀座音頭』など、昔ながらの曲を踊る。しかし最後にはDJタイムが始まり、会場は一気に大規模な音楽イベントのような雰囲気になるという。
東京・浅草の「東本願寺盆踊り」では、サザンオールスターズのトリビュートバンドによる生演奏で『銀河の星屑』などを踊るのが恒例になっている。
「昔ながらの盆踊りを守りながら、今の人が楽しめる要素も入っている。そういうところが、いまの盆踊りの面白さだと思います」
もっとも、こうした“エンタメ化”だけが人気の理由ではない。盆踊りにハマった人たちを虜にする、独特の“中毒性”があるという。
「10曲くらい、30~40分ぶっ通しで踊っても『まだ踊り足りない』となる人もいます」
その秘密は、盆踊り特有のゆったりとしたリズムと、シンプルな振り付けにある。
「ふだん聴いている音楽よりもテンポが緩やかで、振り付けも流れるような動きが多い。短い振り付けを繰り返していくので、一度覚えてしまえば、頭で考えなくてもずっと踊っていられるんです」
何曲も繰り返し踊っているうちに、次第に周囲の人との動きがそろっていく。
「みんなの動きがそろってくると、大きな波に飲まれていくような感覚になるんです。ちょっと悦に入るというか、ゾーンに入る感じ。お酒なしで酔っているような感覚になる人もいます」
高尾さんが表現するのは、いわば“集団陶酔”。
「お金もかけずに健康的にトランス状態が味わえる。それが盆踊りのすごいところだと思います」
思わず「もう一曲だけ」と輪に戻ってしまう。その繰り返しで、気づけば30分、1時間――。
盆踊りが“依存性がある”とまで言われるゆえんだ。
もうひとつ、現代の盆踊りならではの魅力が、人とのつながりだ。
SNSでは日々、誰かとつながっている。それでも、実際に同じ場所に集まり、同じ時間を過ごす機会は意外と少ない。盆踊りなら、初対面の人とも言葉を交わさずにコミュニケーションが取れるという。
「アイコンタクトしてくれたり、踊れない人がいたら、踊れる人がちょっと教えてくれたりするんです。初めての方でも受け入れてくれる雰囲気があります」
しかも、会話が苦手でも参加しやすい。曲と曲の間に輪の中へ入り、後ろの人に一礼する。あとは流れに身を任せて踊ればいい。
「知らない人同士でも、程よい距離感で一緒に踊れる。言葉を交わさなくても一体感を感じられるんです」
これもまた、SNSにはない盆踊りならではの魅力なのだろう。
日本そのもので規模は日本以上!? 在住YouTuberに聞くマレーシア盆踊り大会の盛り上がり
2022年7月18日 17時30分
ガジェット通信
マレーシアの首都クアラルンプール近郊のパナソニック・スポーツ・コンプレックス・シャーアラムで、2022年7月16日に『2022 盆踊り』が開催され、約50000人を集めるというスケールの大きさで、日本と変わらぬ「BON ODORI」を踊る様子にネットを中心に驚きの声が上がっています。
1977年に駐在員やその家族のために日本人学校で開かれたのが最初だったというこの盆踊り大会。以来、毎年恒例のイベントとなり、約35000人が参加するまでになりましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2年間開催されていませんでした。
2022年になって2年ぶりの開催となったこの盆踊りですが、マレーシア政府のイドリス宗教担当大臣が「宗教的な要素が含まれている」としてイスラム教徒の不参加を呼びかけたことにより、現地では賛否両論が飛び交う事態になっていました。
クアラルンプール日本人会や在マレーシア日本大使館が主催しているこの盆踊り。2021年11月にマレーシアに移住したYouTuberの山中ありささん(@malaypan_tv)に、参加した感想や現地の様子についてお聞きしました。
――マレーシアでの盆踊りが一大イベントになっていると知り、しかも1977年から開催していると聞いて驚きました。現地ではどのくらい知られているのでしょう?
山中ありささん(以下、A):知名度はかなり高いです。マレーシア人にとっても認知度が高く、私の配偶者の父は中華系で54歳なのですが、大きなイベントだと知ってました。インド系の19歳の女子大生も同様で、マハティール元首相が施行した「ルックイースト政策」の影響で、マレーシア人による日本人へのリスペクトや関心の高さが世代を超えて根付いていることが背景にあるかもしれません。もちろん、マレーシア在住の日本人の間では毎年恒例のビッグイベントなので、認知度はほぼ100%なのではないでしょうか。
――イドリス宗教担当大臣がイスラム教徒向けに「参加しないように」と呼びかけを行ったことで、何らかの影響はあったのでしょうか?
A:通達の影響は大きく、ネット上は騒然としてました。コロナの影響で、一時は有刺鉄線が街中に張られるような厳しいロックダウンが行われていたのですが、2年間の中止を経ての復活のアナウンスがあって、TwitterやInstagramなどでも期待感で盛り上がっていました。そこに大臣のムスリム参加自粛要請があって、SNSでも一時は「行かないほうがいいのかな」という投稿も多く上がっていましたね。
――参加自粛の通達に対して、マレーシア人や現地在住の日本人の反応はどうだったのでしょう?
A:「政治と宗教を結びつけないで」「イスラム教徒が外国文化のイベントの影響で信仰心が揺らぐことはない」といった批判が殺到していましたし、日本人からは「国同士の40年以上続く友好行事を止めないで」「起源は宗教的かもしれないが、現在宗教という意識のイベント参加者はいない」という意見が上がっていました。結果的に、話題が大きくなりすぎて参加者を増やすきっかけになったのかもしれません(笑)。ロックダウン以降で初の大規模イベントということもあって注目されていましたね。
――写真や動画を見ましたが、会場はかなり広そうですね。
A:毎年35000人来場すると聞いていましたが、2年間の中止を経ての開催ということで、とても盛り上がっていました! 盆踊りステージのやぐらのある広大な陸上競技場・サッカー場エリアとは別に、屋台エリアがあって、48ものテナントが集結したそうです。
――屋台にはどんなものが?
A:一風堂のラーメンやドトールのコーヒー、抹茶ドリンクやデザートなど、軽食レベルをはるかに上回るグルメ・デザートばかりで、とても充実していました!
――それはすごいですね! 盆踊りに参加された率直なご感想をお願いします。
A:人種問わず、みんなが楽しんでいました! 現代の日本では盆踊りに行くことはあっても実際踊りに参加する方は少ないイメージですが、マレーシアの盆踊りは不思議と積極的にイベントに参加しやすい雰囲気がありました。おかげで私も踊る人々の波に乗って思わず踊っていました(笑)。盆踊り、というよりライブ会場でファンが一体となっているような気分。マレーシアは多民族国家で、いろんな文化をリスペクトしながら暮らすのがマレーシアの文化。知らない人とも文化や民族の違いを超えて、人目もはばからず開放的に一緒に踊れたのがとても楽しかったです!
――YouTubeで現地に向かうバスの配信を拝見していたのですが、残念ながら現地の電波が通じなかったと……。
A:ツイートすら出来ず、生配信は泣く泣く中止にしました……。楽しみにされていた方々には本当に申し訳なかったです。盆踊りの様子を映した動画は、近日配信予定なのでぜひチェックしてほしいです。言葉ではなかなか伝えきれない規模や熱量を映像で体感してもらえると思います!
――2022年1月にYoutubeチャンネル『まれーぱんTV』を開設されていますが、今後どのような活動をしていこうとお考えなのでしょうか?
A:マレーシアで活躍する日本人インフルエンサーになることが目標です。嬉しいことに『まれーぱんTV』は開設から半年ほどでチャンネル登録者数は23500人になり、InstagramやTwitter、つい最近に投稿を始めたTikTokでも、それぞれフォロワーが毎日増えていて、多くの方々が応援して下さっているのを実感してます。
――現地での買い物やフードの動画を見ていると、マレーシアを満喫していらっしゃるのが伝わってきますし、コメントを見ていると英語が多いですね。
A:そうですね。「私は日本人です」と言うと、それだけで全世代にものすごく喜ばれますし、マレーシア人にとって店名や商品名など、何かしら日本語が入ると「おしゃれ」「信頼できる」「高級」「本物志向」というイメージを持たれるようです。どこでも暖かく接して頂けています。だから、『まれーぱんTV』では、マレーシア人にとって「愛する自国マレーシアをPRしてくれる日本人」として、日本人をはじめ各国の視聴者には「マレーシア旅行や移住に興味を持ったり情報収集のきっかけとなるキーマン」として、マレーシアの「今」の魅力を日本や世界へお届けできるようなYoutubeコンテンツを拡充していこうと考えてます。
この時の日本人はまだ知る由もなかったのである……
想像の2.5倍は踊ってた
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1548272690464636930/pu/vid/1280×720/RF36GKihF9ukQ4nT.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1548270125824212997/pu/vid/720×720/KeMjENSKFEkS1ubK.mp4
マレーシアはすごいな
https://video.twimg.com/ext_tw_video/893806227720773632/pu/vid/1280×720/SsxZJzfETtRaDGgG.mp4
>>110
あ日本なのねw日本でも色々変化するんだ
ロシアバージョン見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=a0_u0QZXmX8
そういうことか
彼女連れていったら一人で踊ってて
って言われて車から出てこなくて
ほな帰ろっか😢って
次の目的地にすぐ出発した思い出
別れて正解
あんなの踊ったらリズム感が腐るぞ



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