東北は日本海側は関西文化混じってるけど太平洋側はまさに東日本
そういう話を展開してゆけたら
福井の敦賀より西は完全に関西
富山は新潟とか関東甲信越寄り
石川はどっちとも言えない
歴史的に見れば新潟までずっと「畿内」の影響圏ですよ
新潟県が東日本扱いなのは絶対に間違ってると俺は思う。首都圏のJR東日本の駅に新潟PRポスターがあるのは誰だって違和感あるでしょ
広大な田んぼ地帯や畑地帯があって、その合間にポツンポツンと都市が存在し、それぞれが島宇宙を形成している社会だ
実際問題、親の出身地は山形だが、米沢、上山、山形、天童、新庄などそれぞれの自治体が別個に存在し、独自の地域性を確立しているが悪く言えば排他的で協調性に乏しい
奥羽本線沿線の内陸部でさえまとまらないのだから、庄内と呼ばれる沿岸部との断絶はなおさら激しい。そして庄内とて、隣町同士の鶴岡と酒田では互いにいがみあっているんだ
実際北陸新幹線に乗ると気づくことがある。「駅がやたら多くね」ということだ
軽井沢、佐久平、上田、長野と短距離で駅が連続し、「県境の山越え」だけちょっと距離があるが、その先も黒部、富山、新高岡と続き、また県境の山を越えて、金沢、小松・・・という感じだ
しかし、北陸沿線は、上は日本海、下はアルプス山脈みたいな、山と海に挟まれた細切れの土地に一点集中し、ギュッと都市と都市が近づくようになる
結果北陸には「空間一体性」というものを感じるのである。県を超えて北陸特有の民族性とか、文化というのははっきりとしてある
東京~仙台間なら常磐線まわりの太平洋ルートもあったし、山形県の庄内から秋田・青森に抜けるには羽越線経由の日本海ルートもあるし、途中までは東北経由で山形・秋田と青森に抜ける奥羽ルートもある
このように導線もバラバラであって、「1つの東北」というものが浮かびずらい。皮肉にも東日本大震災を経てはじめて「六魂祭」みたいな東北全体の合同の取り組みやアイデンティティが増した面すらある
まあええけど
ありがとう。暇つぶしにしてくれれば
となりの福島県の場合、「浜通り、中通り、会津」ではっきり地域が分かれる
それぞれがばらばらで、県庁所在地の福島市でまとまらない。同じ中通りでも福島市と郡山市が喧嘩しているほどだ
それで他県も複合的に一体化するなど到底できやしない
無理もない。中通りを串刺す東北ルート、浜通りを串刺す常磐ルート、そして浜から中通りを貫いて会津に抜けて横断する磐越ルートなど、あらゆる経路があって、ばらばらの場所に自治体があったのだから
東北新幹線・自動車道とて盛岡を抜けると八戸周り(新幹線)秋田周り(高速)で分裂する。つまりは東北には「1つの道」がないのだ
東北は県内においても広大な田んぼ地帯や畑地帯、あるいは山があったりして、ポツンポツンと自治体があり、良くも悪くも村社会の閉鎖的な農耕共同体が形成されがちなんだ
俺も親が米沢出身だから米沢市や山形県に、親戚がいるから行くけど、親類縁者がいなかったらわざわざいかないし、旅人を歓迎したり呼び起こそうとする地域性もないよ。だから国内旅行でわざわざ東北を、山形を目指す人は、ほぼいない
たとえば江戸時代まで、島国日本での大規模輸送手段といえば海運だった。「北前船」と呼ばれる大規模航路が、京都から蝦夷地(北海道)を結んでおり
北陸各都市はその経由地、寄港地として栄えた歴史を持つ
土着の集落の立派な瓦屋根のデカイ日本家屋、古民家がぶっ壊れる映像が何度も流れた
「あんな過疎地になんであれほどの屋敷があるんだ」というツッコミもあった。俺の親の出身地の東北だったら、藩の偉い上級武士でもなきゃ住めないような家がいっぱいあるのだ
それは、輪島が海に面した主要な寄港地であり、経済が回った過去を持つからに他ならなかったんだ
親族・地縁による相互扶助が生活の基盤で、よくいえばたくましくもあったが
それはすなわち産業化、経済化に遅れ、外との交流が希薄で、いまなお東北人の根性は「閉ざされた寒村」のメンタリティであるといえる
また気候、地理的都合上「北海道を超える日本一の豪雪地帯」であった。同じ雪国でも東北と比べて次元が違った(ちなみに東北でも仙台沿岸などは東京より暖かいところもある)
今は農作物品種改良などの技術の発達で、寒冷地でもおいしいコメが栽培できたり野菜が作れるが
北陸は歴史的に農業が栄えず、外とつながる経済活動でメシを食うほかなかった。自国の土地が寒くて貧しいから世界の海を制覇しようとしたイギリス人みたいなものだ
北陸新幹線沿線の長野県ならエプソン、新潟県なら日本精機、富山県はYKK、石川県はちょっとずれるかもしれないが小松製作所、福井県は原発がらみも多いが鯖江が眼鏡の街で有名だったりする
これらにはちゃんと特有の歴史があって、農業が乏しい反面、几帳面で真面目な北陸人の民族性が繊細なものづくりにたけており、それらを生業にしたこと
また地理環境的に見れば特にアルプスの山々の豊かな雪解け水の存在が、工業用水に最適だった
さらには北前船の存在が絹織物などを活発にさせていた素地があったほか、それによって栄えた立派な港が多いことが近代以降も原材料の輸入や製品の出荷に応用されたりした面もあるんだ
なるほどたしかに北陸は有名会社の本社、有力拠点、発祥地があるな
実際俺が出張で北陸新幹線に乗って気づいたんだけど
俺みたいな「出張リーマン」が意外にも多かった。東海道ほどではないが、東北よりはずっと多い
なので北陸新幹線の駅が多いのは、小さな自治体にも有名会社があるため「その駅を必要とするほどの出張需要が盛んだった」ともいえるんだよね
実際、田舎に新幹線なんて必要ないって言われたけど、コロナの時期を除けば黒字だし、繁忙期は乗れないくらい混んでるんだよ。北陸新幹線は
仙台は百万都市で都会だが、それ以外は県庁所在地含めてほぼ会社がない。なんなら仙台でさえ全国企業の営業所があって成り立つ「支店経済」と言われるほどだ
結果、東北新幹線で一番早い「はやぶさ」は大宮を出ると仙台までノンストップで、仙台駅についたらドバッとスーツ姿のリーマンの大群が下車して急にガラガラになる
一方、北陸新幹線は一番早い「かがやき」でも長野、富山、金沢とコンスタントに各県都に停車する。県庁所在地クラスでも何もない東北と違い、そこに需要があるからだ(俺も長野出張で使ったし)
5ちゃんねらは外国人ばかりだからこのスレに書いても本当に無意味だけど
リオンドール氏がその辺詳しいよ
米沢にタタガイという反日朝鮮人がいたのは昨日知ったわ
それから北陸の特徴が「浄土真宗」の存在だ
東北地方では場所によっては曹洞宗の方が目立ったり、基本的に特定の宗教が強いとかはないが
北陸は福井を中心に真宗がものすごく強い。そしてそれが北陸人の民族性にも影響を与えている
そして「内陸地域」という概念もない
例外は長野か?
これは冒頭に触れた、血縁ありきで閉鎖的な東北と、結束している北陸の違いにも通じる
一向一揆のような民衆が結束して行動する発想が今も息づいいている
他方、親の出身地の東北は「事大主義」である
おらが地元の殿様にハハアとしたがってただただ年貢米を栽培して納めた小作農のメンタルなので、強いものにこびへつらっているだけで行動力にかける。結束して正義の行動をするくらいなら色の違うやつをマットでぐるぐるまきにして村八分にするのが東北人の少なくとも山形県民の民族性だ
はっきり言って明治維新で東北戦争に負けたのも結束力のなさだといえるし、北陸が中心街の地域活性化に成功した地方都市が多く、東北は県庁所在地でも壊滅的な理由でもあるといえる
だがそれは現実を直視して認め、自分たちで課題を解決しようという精神風土にもつながっているといえるんだ
そして日々の労働を通じて阿弥陀仏への感謝を示そうというその勤勉な姿勢もまた、先に触れた北陸が「北国の田舎なのに産業が活発化した」要因といえる
少子化は都会ほど悪く田舎ほど娯楽がなくてセクロスするので子どもが多いという印象があるが(実際東京がワースト)
ワースト2位は宮城県で、秋田、岩手、青森と東北各県はむしろ低いんだ。一方北陸は高めで、福井に至ってはなんと1.61。沖縄(1.86)ほどではないが、今でもZ世代でもきょうだいがいて当たり前なのだ。長野も高い
https://eleminist.com/article/1715
この背景にあるのは生命の命を大事にする真宗の教えから堕胎をしなかったからだともいえる。一方東北は歴史的に「間引き」が盛んだった場所だ(理由はお察しください)
また北陸は「共働き」が多い。首位は福井で、長野も北陸沿線で同じ側とカウントすれば関係5県すべてがトップ10入りしている
これも、浄土真宗的な勤勉でよく働く民族性があること、なにより産業が活発で「働き口」があることだと俺は考えているんだ
差別がなかったのではなく穢多非人の中でも上位カーストだっただけ
部落問題は東北地方ではほぼない(というと人権団体に怒られるので皆無ではないことは言っておく)が
北陸はあるんだよね。それはベースが西日本だからともいえる。部落を迫害したのは関西人や九州人の特徴だ
北陸は家がでかい。持ち家の広さランキング上位も関係5県が占めている
その理由は、さっきいった少子化率が低いこともさることながら、全国的にみても三世代世帯の比率も高いので、物理的に広い家が必要なこと
共働きによる安定した収入ででかい家を建てられること、今はさすがに離れつつあるだろうが冠婚葬祭といった仏事で親戚や地域住民一同で家に集まる必要があったことなどもあげられる
ちなみに北陸では高齢者の古い家だけでなく、現役世代のファミリーが住む家でもデカイ仏壇があったり仏間があったりする
例えば富山県では主要都市がほとんど旧北陸本線沿線に位置しているからこそ、そのハズレの南砺市とかの扱いが軽視されてしまう
能登地震では、海運の衰退した今となっては過疎地となった被災地の能登半島の構造的な「半島格差」が指摘された。ローカル線は七尾止まりで廃線になり、国道も乏しいので、被災当初はそれこそノルマンディー上陸作戦みたいに海からドコモの基地局の車を運んだりした
能登のひどいありさまに対し、金沢のある加賀地方は特にひどい被災はせず、同じ石川県内でも感情や意識の分断が発生したりした
そして福井でも、主要な導線から外れた「若狭地方」は県都福井市などがあるメインの「越前地方」と比べると軽視され、陸の孤島となったため、近代化と引き換えに「原発銀座」にならざるを得なかった過去を持つ
少なくとも俺の親の出身地の山形県の場合、内陸は奥羽線沿線、庄内は羽越線沿線でインフラがあって似たような街が続いているし、山形と仙台の山越えだってそれこそ有力ルートだから往来があった
日本のチベットと言われる岩手の山奥の最果てでも、花輪線こそ廃線寸前でも東北自動車道が走ってるでしょ
東北で本当にひどい場所は下北半島と三陸の一番僻地の部類じゃないかな。あとはほぼ全域が同じような田舎だと思う
郡山→福島→仙台ラインは別系統
常磐道を北上すると茨城の奥に低い峠の先にいわきがにょっきり現れる
青森も弘前・青森と八戸は別空間
今の季節の青森と弘前の雪深さは新潟山間部並
八戸はほとんど雪が積もらない
>北陸でも会津→米沢→山形ライン
大晦日の孤独のグルメの五郎ちゃん思い出した
田んぼや畑や山にしか囲まれてない(実は東北沿線にはそんな険しい山はないが・・・)過疎の郡部やら、人口数万で死にそうな地方都市はいくらでもある
そういうのが北陸では、北陸沿線外の端くれのレアな場所にしかないわけです
首都圏近郊くらいの街並み
先代より奥が本当の東北
秋田岩手は結構道の奥だがさらにその奥にラスボス青森がこつ然と存在している














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