フィンランド人「え待って、お前らアジア人に吊り目ポーズして何が悪いの？？」

今、真剣に聞く：誰かこれを妥当な結果だと思うか？

私は思わない。病的なものだと思う。屁理屈っぽくて、ユーモアのセンスがなく、何より無慈悲だ。私はただのミス騒動の話じゃなく、繰り返されるSNSの糾弾キャンペーンや道徳的ヒステリーのことを言っている。

今のメディア環境、SNS文化、道徳の番犬ぶりは無慈悲だ。ミスをするな。自分らしくあるな。自由に話すな。冗談を言うな。身振り手振りで不敬な真似もするな。うっかり誰かを傷つけるな。違う考えを持つな、ましてやそれを口に出すな。さもないと、私たちは騒ぎ立て、罵り、引き裂き、蹴り飛ばし、踏みつけ、あなたを地獄の底に叩き落とす。無・慈・悲。

無慈悲とは、理解や許しに居場所がないことだ。レイシズムや他の罪で告発された人の意図なんて関係ない。ユーモアなんてない。それは殺され、人間性のお墓に埋められた。あなたが言ったこと、したこと、冗談を飛ばしたこと、ミスや時折の思慮の浅ささえ、あなたの本質そのものだ。常に最悪の解釈で。

友達同士で目を細めて斜めにしても、シノフォビア（中国嫌悪）にはならない。『アフリカの星』を遊びにしてもレイシストにはならない。善意で妻をからかっても、ミソジニスト（女性嫌悪者）にはならない。男性の月経についての授業に驚いても、トランスジェンダーのいじめっ子にはならない。髪を小さくポニーテールにしても、白人至上主義の文化窃盗者にはならない。文化の違いを遊びにしても、外国人嫌悪者にはならない。ジーンズや遺伝子に誇りを持っても、少しのネオナチにはならない。ミスさえ犯せば、あなたは自分のミスそのものだ。

この時代は謝罪を強いる――正当な理由がない場合でさえ――が、許しは与えない。謝罪が生まれたのが自己反省からか、非人間的なメディアの圧力からか、それは十分じゃない。謝罪は私たちの条件でなされなければならない。私たちが評価し、批判し、厳しく疑問視する。あなたの謝罪は本物か、誠実か、正統か、広報コンサルタントのフィルターを通り抜け、微妙な表情まで裏付けているか？

見てみろ、退任するミス・フィンランドのサラ・ジャフチェンの謝罪が、Instagramのコメントでどう受け止められたか。共感のエキスパートたちが、自分の大いなる共感を披露する。ミスを群れで言葉の斧で叩いた直後、ストーリーに感情スキルのスライドショーを投稿し、男性へのその教育の重要性を共有する。

私だって最大の感情スキル持ちじゃない。最もポジティブで、陽気で、笑顔のSNSコメント投稿者でもない。政治的なもつれ、文化戦争、言葉の遊びの機知の中でも、私は自分に慈悲、節度、他者を理解しようとする努力を思い出させようとする。たとえ彼らがミスを犯しても。

どんなに騒動や騒ぎ立てる人たちを理解しようとしても、この無慈悲さは理解できない。ミスをしたら頭に拳。謝罪したら二発目の連打。どれだけの人が、正直にこんな空気で生きたいと思うか？

ロシアが隣にあるから、アジアと欧州の中継ハブとして栄えることが出来た
ロシア上空通過をBANされて、国庫収入の四割を占めてたヘルシンキ空港からのアガリを失って、もとの何もない酷寒の土地の貧しい辺境国に逆戻り

もう、世界中の放射性廃棄物を受け入れるくらいしか残ってないのがフィンランドだよ

俺たちの後追いをしてるのが新聞
クリーンディーゼルをクリーンだと報道してたのが日本メディア
ヨーロッパの大気汚染の実情を報告してたのが俺達

ネトウヨが左翼叩きに利用してたから
勘違いしてしまった

差別はよくない！の差別にアジア人は含まれてないんだよ
とくに海外の高齢者はアジア人をゴミみたいに見てくる

最近どこかで見た流れ

こういうの聞くと自分が日本人で良かったと思う瞬間