杉村太蔵「菅首相は日本国内に感染者が少なく難しい中で米国に直接行ってワクチンを確保し国民の命を救った。後々評価される」

杉村太蔵、菅首相の功績たたえる「民意が得られなかったど、後々は評価されるんじゃないか」
9/5(日) 12:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/45a24eaa334a44e16e257fd54fcf2f4c8f95192d

５日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜・午前９時５４分）では、
自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したことを報じた。

菅首相の不出馬に元衆院議員でタレントの杉村太蔵は
「残念ながら民意がなかなか得られなかったですけど」とし、
その上で「この１年を振り返るとデジタル庁の設置、ワクチンに関しては、
４月に米国に行く前は交渉は厳しかったらしいんです。
日本は感染者が少ないと、もっと感染が拡大しているところがある中で、持ってきたと。
もしワクチン接種が今のように普及していなかったら、
もっと多くの犠牲者が出ていたかもしれない」と功績も多数あったと説明。

これを踏まえ「今はパンデミックだから冷静な分析はされませんけど、
もう数年したら菅総理がワクチンを確保して普及したことが、
結果として多くの命を救ったと評価される時が来るんじゃないか。
僕の考えでは、民意が得られなかったんですけど、後々は評価されるんじゃないか」と
将来的に功績が評価される可能性もあると述べた。