【動画】喧嘩を仲裁しようとしたオッサンがピストルで威嚇射撃→乱入してきた第三者がオッサンごと乱闘中の若者達を射殺。メキシコ

犯人はバーの客数人を至近距離から撃ち、そのまま立ち去った。 メリノ・カンポス知事は、この事件は必ず解決すると述べた。

タバスコ州ビジャエルモサにあるバー「ホープ52」店内での銃撃事件は、ソーシャルネットワーク上に流出した複数のビデオに記録されている。 その映像は、白いシャツを着た男が店の入口で他の客に殴られた瞬間を捉えている。

事件は2月11日（日）午前2時55分頃、数人の若者たちが口論を始め、入り口に達したところで殴り合いを始め、発砲に至り、少なくとも3人が死亡した。

マヌエル・メリノ州知事は「正義はある」と断言した。

バーの警備員が事態を収拾しようとしたが、その瞬間、黒服にカウボーイハットをかぶった若い男が銃を取り出し、喧嘩を仲裁しようと数発（少なくとも4発）発砲した。

帽子をかぶった若い男が地面に倒れると、2人目のガンマンは銃を撃ち続け、今度はバーの入口で争っていた他の4人に向けて発砲した。 負傷者が床に倒れているのを見て、犯人はバーを去った。