日本経済新聞「就職氷河期を笑うな。支援と改革へ危機感はあるか」

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　今年も街を歩けば就職活動中の真新しいスーツ姿の学生を見かける時期になった。人手不足で引く手あまたといったニュースが続く一方でX（旧ツイッター）では1990年代以降に就職難に直面した「就職氷河期世代」が話題となった。
　きっかけは3月末の参院本会議。国民民主党の伊藤孝恵氏（48）が「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年」と切り出すと、議場に笑いとやじが広がった。
　伊藤氏によると、背後の閣僚席からは「ぷっ」と吹き出す声も聞こえたという。当時の就活の厳しさを理解していない反応に「予想外で驚いた」と振り返る。

議場で笑われた心情をXでつぶやくと「いいね」はすぐに1万件を超えた。氷河期世代からの反響を受け国民民主党は6月にも政府への提言をまとめる。
　氷河期世代は一般的にバブル崩壊後の90～2000年代に新卒を迎えた世代を指す。終身雇用や年功序列を重んじる企業は新卒の採用人数を絞った。特に03年の大卒就職率は55%と厳しい状況だった。
　新卒で就職できなければその後、正規に雇用されるのも簡単ではなかった。18年の総務省労働力調査では氷河期世代が多く含まれた35～44歳の非正規雇用の男性のうち「正規雇用の職がないため不本意ながら非正規雇用」が35%を占めた。

　氷河期世代は人口が多い団塊ジュニア世代に重なる。将来不安や経済的な理由から結婚や出産を諦めた人が多いとされる。この世代で「第3次ベビーブーム」が起きず、現在の少子化加速につながった。
　振り返れば、当時の政府の支援は細切れだった。
　06年発足の第1次安倍晋三政権は「再チャレンジ」を目玉政策とし、氷河期世代を支援対象の一部に入れた。翌年に政権が代わり政治の熱量は続かなかった。

子どもにありがちだけどバカにしたり嘲笑したりするのは挑戦したことがないんだよな

>>3
世襲政治家なんて勝ち負けどころか全部結果御膳立てされたぬるま湯しか知らねえからな　負けたことがないんじゃなく勝負した事がないからこうなる罠

>>3
そういう風潮があったのって氷河期世代だろ
頑張るやつがダセーみたいな

>>13
それは氷河期よりちょっと前の不良世代だな
リーゼントが流行っていた世代

>>14
90年代もそういうノリだろ
無気力がカッケーみたいな
Z世代もこういうノリあるから氷河期と似てるよな

そろそろ上級氷河民が口出しし始める頃よな

そうだぞ😡

バカにしているのはだいたい女さんだな
なお自分は女だから許されるって理由で無職のもよう

下手に仕事するより生活保護貰って生きていきます

>>1
よく笑えるよな
当時ニュース見てなかったのか？
笑った議員たちはあの頃なにしてたんだ

35年前に見捨てた人々に復讐される

手遅れになってから社会派ぶるのってつかえるな、おれもやってみるか

自民党の二世議員達は上級求人での就職だから
下民の就職事情で笑っちゃうのもしょうがないよね

でも100社受けて落ちるって
就職の制度の問題あるだろ
お互いに時間と金と労力の無駄
挙句結局３割が三年以内に辞める
コレなら最低限の資格満たしてたら面接先着順ぐらいで良いだろ

50になった氷河期は全員正規雇用の公務員にしろ

日経が何いってんだ
お前らは当時切り捨ててきた側に立ってきたマスコミだろ

>>28
日経新聞は財界、財務省の言いなりの偽善者。
古くは国鉄分割民営化賛成、郵政民営化賛成と常に小さな政府志向。

CIA＝日経
日本潰しの為に氷河期潰しを扇動してたクソ喰いチョンパンジー

今さら遅すぎる。何言ってんだか。
十数年前に若年者ハロワなんて作ったが、派遣会社の工場労働者の求人、正社員登用がほとんど無い
フルタイムのアルバイトの求人に応募を勧めたり、
「選ばなければ仕事はある。求職者の自己責任」と上から目線で説教するキャリコンがいたりと、
やっている感だけの証拠作りをするだけだった。