【絶望】厚労省｢ヤバい､また病床が逼迫してきた｡どうしよう…｣ 厚労省｢そうだ！変異株感染者も陰性確認なしで退院できるようにしよう！｣

変異ウイルスに感染した患者はこれまで原則、入院し、症状が良くなってから24時間以上、空けて2回検査を受け、陰性の確認が必要でした。

しかし、変異ウイルスの感染が広がり、大阪や兵庫などで病床が逼迫していることから、厚労省は従来のウイルスと同じように退院の基準を変更し、都道府県に通知しました。

具体的には発症から10日が経っていて、症状がよくなってから72時間以上経っているという2つの条件を満たせば退院できるようになります。

変異ウイルスは6日までに38の都道府県と空港の検疫を合わせて1038人に確認されています。